あそびは外あそびだけではありません。幼稚園では色々なあそびが展開されていますが、目につきやすいのは外遊びです。私たち大人の目には子どもたちがあそんでいる姿のパターンがあることは間違いないことでしょう。それは、元気に、大きな声で、満面の笑顔で、行動的に、といった子どもたちの姿があそびの本質、そして、子どもたちの本来の姿と映っているパターンを持ち合わせています。それは、自分の子ども時代の楽しかった思い出が身に付いている他ありませんが、子どもたちのあそびの姿を今詳しく見てみると、行動的にあそんでいる子どももいますが、じっくりと落ち着いて部屋の中でもあそびが展開されていることに気がつきます。その姿は外あそびと劣らず子どもたちの「楽しい」を表現していることに気がつきます。それは、仲間とじっくりと腰を据えて思考しながらあそぶ姿なのかも知れません。外あそびが発散ならば、部屋のあそびは集束のあそびとも言えるのではと思います。子どもたちにとってはどちらも必要な要素であることは間違いありません。特に、じっくりと腰を据えてあそぶ姿には子どもたちの思考の芽が見てとれることは間違いないと思います。
子供たちは空き箱やトイレットペーパーの芯、紐などを見つけては、なんでも遊び道具を作って楽しんでいます。
返信削除自分が小さい頃、おもちゃ=買ってくるものとう感じで、おもちゃの少ない自宅での遊びはもっぱらぬりえや人形遊びでした。
性格・タイプもあると思いますが、自分で作るとか、新しい遊びを考えるという発想がなかったので、子供たちの集中している姿に感心しています。
そして、とっても楽しそうな姿をみると、ちゃっとうらやましくて、小さい頃にもどって遊びたい気持ちにもなります。
ムービー見ました!
子供たち、今の子も少し前の子も、みんないい顔してますね(^^♪
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