今年初めて黄バスに乗りました。いつも青のバスに乗っているので、黄バスの子どもたちの様子やどの地域から園に来ているかも知りたくてたまに乗るように心がけています。どうも私が乗ると子どもたちが騒がしいようで、ワイワイガヤガヤするようです。どうも子どもたちとの会話に原因があるのかもしれません。
「ねえ、赤色のこと英語で何ていうか知ってる?」福島先生が子どもたちに質問しました。
「知っているよ」「レッドでしょう」
福島先生、「◯◯レンジャーのレッドだから知ってるんだ」(ちょっと古いですが)
「緑はグリーンだよ」
「青はブルーだ」
福島先生、「じゃ、黄色バスの黄色はなんて言うか」
「エロ!!!」
「えっ、エロ?」
子どもたちが、イエローと答えたかったのでしょうが、イが抜けて「エロ」になってしまったようです。いくら私が運転しているとは言え、「エロ」とはトホホでした。
こんな楽しいバスの運転、子どもたちとの会話も新鮮で面白い。じっくりと会話がすすんで、子どもたちの心が見えるようです。