一夜明け、今日は年中と年少だけがバスに乗りました。年長の子どもたちがいないのは、こんなに静かなんだと年長のエネルギーのほとばしりを実感しました。年中や年少も4月からの園の生活の中で年長や年中になる実感が出たときにもっとエネルギッシュになるだろうと予想します。
バス停の其処此処で卒園した年長がバスを見送りに来てくれました。ある子はバスを追いかけ、ある子は手を夢中になって振っていました。園からの旅立ちを惜しむようにいつまでも手を振っている子どもたちに、嬉しいと思う心と、希望に胸高鳴らせて次の道に進んで欲しいとの思いを念じました。
この一年の年長の子どもたちの成長は著しいものと信じています。必ずや次のステップで希望という信じられるものを獲得することを確信しています。
頑張れ、新一年生!!!
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