2013年10月16日水曜日
晴れたものの
朝、台風一過の朝日が出ると同時に心配なので幼稚園へ行ってきました。幼稚園の被害はありませんでした。ただ台風の吹き返しの風が強く、やぎの乳を搾っているとガーコの所のイチョウの木が折れんばかりに風に吹かれていました。昨日、早々と休園をお知らせしたのですが、朝になると晴れていたので失敗したかと思いましたが、こんな風を見ると休園にして良かったと思いました。街はほとんど人が歩いていず、いつもの小学生や中学生の登校姿もありません。やはり休校になっているのでしょう。今日はあきらめて明日子どもたちが来ることに期待しましょう。明日は年長の脱穀です。前日に稲が濡れるのを防ぐためとら組に稲を積み上げています。乾いたままになっているので、明日は良い脱穀ができるでしょう。一年の活動ですが、田植えに始まって脱穀、この先の収穫祭、お赤飯を収穫したもち米で頂くことにしましょう。楽しみです。
2013年10月12日土曜日
年長いもほり
年長がいもほりへ行ってきました。子どもたちは素手で一生懸命掘ってきました。普段から泥水砂で遊んでいる子どもたちです、夢中になって手を泥だらけにして収穫の喜びを得てきました。自分の手を使い実りを実感出来ることは、今の社会の中ではなかなか得難い経験なのかも知れません。ある園では、畑に茎だけが残ったサツマイモらしき物を軍手、長靴を装備した子どもたちが保育者の号令のもと無表情で掘っている姿も目にします。あまりにも大人の社会の概念だけで子どもたちを見がちなのではないでしょうか。収穫は自らの手を汚し獲得する経験が子どもたちにとって無上の喜びを得られることを私たちは子どもたちととの生活で実感してきました。汚れる前に手当をすることは、子どもたちの得難い経験を阻害していることに私たち大人は気づかなければなりません。手をきれいに洗ってさっぱりして初めてサツマイモ掘りは完結します。そんな生活を一つ一つ大切にしていきたいのです。
2013年10月10日木曜日
あそびの質
運動会を契機に、子どもたちは思いっきり体を動かすことが喜びという、化学変化に楽しさを見いだした様です。仲間とともに「あそび」をあそぶことが、自分の要求を満足させることと実感し、かけがえの無い仲間との時間を楽しむことが自分自身を成長させていることを知らず知らず身に付けているのでしょう。どの子どもたちも身体全体が輝いているように見えます。4月に入園や進級した子どもたちはここまで自分探しの時間を過ごしてきました。好きなあそび、好きな場所、好きな仲間との出会いを経験し、一回りもふた回りも大きく成長出来たのではないかと思います。事実、子どもたちの喜びを目の前の子どもたちのあそびから日々感じ取れる喜びは、保育者という立場から見るだけではなく、一人の人間としても素晴らしい経験を子どもたちから受け取っている喜びを感じずにはいられません。子どもたちは、日々成長しています。これからの1人ひとりの成長を楽しみに、子どもたちの成長の軌跡をしっかりと見つめていきましょう。
2013年10月6日日曜日
運動会は楽しい!!
今年の運動会は天気に左右されましたが今日無事に終わりました。何回も運動会は経験しているのですが、何回経験しても「おもしろい」。子どもたちが真剣に競い合うということは、みんなとじぶんという関係がより深い所に行っていなければ自分勝手になってしまいがちですが、この場所で、この環境で、子どもたちはより深く子どもたち同士の関係性が育っていると感じた良い時間でした。これも、子どもたちと園と家庭が子どもたちの育ちをしっかりと見つめて来た成果と言えるのではと思います。来て下さったみなさんが子どもたちの成長をしっかりと見届けてくれたことに感謝して。みなさん今日はありがとうございました。
園長 木都老 克彦
2013年10月4日金曜日
カラス瓜
毎年、年長ぐみの子どもたちにカラス瓜を山から取ってきます。昔、私が子どものころは運動会の前になると、カラス瓜を割って足に塗ると足が速くなると言われていて、無中になって塗ったものでした。そんな話を直接子どもたちに話しても面白くないので、毎年創作のお話を子どもたちにします。今年の話はこんな話です。
私のおばあちゃんに聞いた話です。昔、カラスは今のように黒くはなかったのです。カラスは真っ白でどの動物より優れた能力を兼ね備えていました。どんな鳥よりも早く飛べ、どんな動物よりも素早く行動出来ました。森の動物たちには羨望の対象でした、森の動物たちが、どうしてそんなに速く飛べるのか不思議に思いカラスの秘密を探ることにしました。その秘密は、山の奥にある「カラス瓜」の実を羽や体に塗るとどんな動物よりも速く飛ぶことが出来るというものでした。しかし、いまのカラスと同じところもありました。それは、ズル賢いというところでした。白いカラスは大空をだれよりも早く飛び、素早く行動出来たので森の動物たちへの謙虚さを忘れ、日々傲慢さが助長されました。あまりにも傲慢さが過ぎるため、ある日、天の神様が素早く飛んでいるカラスを目掛け天から大きな手でカラスを叩きました。するとカラスは地面の沼にたたき落とされ、全身が真っ黒になってしまいました。今でもカラスが黒いのは、神様に叱られ沼に落とされたからです。そして、今でもカラスは大空を悲しそうな声で「カアーッカアーッ」とゆっくりと飛んでいるのです。
もちろん、こんなに難しい話し方をしたのではありません。おもしろおかしく子どもたちの反応を見ながら脚色も交えながら話しました。何個かのカラス瓜を手元に置いて話したのですから子どもたちも真剣に耳を傾けてくれました。その話しの中に出てくる「カラス瓜」を実際に目の前にして、運動会という目の前にある目標のため、子どもたちはより速く走りたい、より速く動きたいという願いがあります。実際の体験のなかでより速く走ることを経験出来る子どももいますが、そんなに走るのが得意ではない子どもにとっては運動会をみんなで頑張るということはなかなか難しいのが現実です。しかし、毎年私が話す創作話でほとんどの子どもたちが速く走ることに希望が持て、自分自身を奮い立たせるきっかけになってくれればと願い毎年山へ出かけ「カラス瓜」を夢中になって採ってきます。
私のおばあちゃんに聞いた話です。昔、カラスは今のように黒くはなかったのです。カラスは真っ白でどの動物より優れた能力を兼ね備えていました。どんな鳥よりも早く飛べ、どんな動物よりも素早く行動出来ました。森の動物たちには羨望の対象でした、森の動物たちが、どうしてそんなに速く飛べるのか不思議に思いカラスの秘密を探ることにしました。その秘密は、山の奥にある「カラス瓜」の実を羽や体に塗るとどんな動物よりも速く飛ぶことが出来るというものでした。しかし、いまのカラスと同じところもありました。それは、ズル賢いというところでした。白いカラスは大空をだれよりも早く飛び、素早く行動出来たので森の動物たちへの謙虚さを忘れ、日々傲慢さが助長されました。あまりにも傲慢さが過ぎるため、ある日、天の神様が素早く飛んでいるカラスを目掛け天から大きな手でカラスを叩きました。するとカラスは地面の沼にたたき落とされ、全身が真っ黒になってしまいました。今でもカラスが黒いのは、神様に叱られ沼に落とされたからです。そして、今でもカラスは大空を悲しそうな声で「カアーッカアーッ」とゆっくりと飛んでいるのです。
もちろん、こんなに難しい話し方をしたのではありません。おもしろおかしく子どもたちの反応を見ながら脚色も交えながら話しました。何個かのカラス瓜を手元に置いて話したのですから子どもたちも真剣に耳を傾けてくれました。その話しの中に出てくる「カラス瓜」を実際に目の前にして、運動会という目の前にある目標のため、子どもたちはより速く走りたい、より速く動きたいという願いがあります。実際の体験のなかでより速く走ることを経験出来る子どももいますが、そんなに走るのが得意ではない子どもにとっては運動会をみんなで頑張るということはなかなか難しいのが現実です。しかし、毎年私が話す創作話でほとんどの子どもたちが速く走ることに希望が持て、自分自身を奮い立たせるきっかけになってくれればと願い毎年山へ出かけ「カラス瓜」を夢中になって採ってきます。
2013年10月3日木曜日
2013年10月1日火曜日
2013年9月30日月曜日
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