2013年11月11日月曜日

年長収穫祭

 年長の田んぼの活動の集大成として収穫祭を行いました。秋晴れのもと、収穫したもち米でお赤飯を作り子どもたちが組み立てたカマドでお味噌汁を作りました。園庭にみんなが集まって秋晴れのもと食べました。この一年の田んぼの活動は、お父さんの田おこし、子どもたちの田植えに始まりこの収穫祭で終わります。子どもたちにとって種から種への自然の循環を肌で感じられたことと信じています。生活の中で自然からの恩恵を何気ない形で子どもたちが受け取ることは、必ず子どもたちの自然への感謝の気持ちや体で感じたことが自然を身近に感じながら生きることの基本を心の中に宿したことを後になって実感出来るのではと思います。「お赤飯おいしかった」「お味噌汁もおいしかった」こんな実感が子どもたちの心に残るも物語の一遍になってくれることを願って。









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