前回のブログでは北で起った不幸な出来事をお伝えしましたが、今回は幸せいっぱいの出来事をお伝えできる事を喜んでいます。
子やぎが生まれました!!!
5月18日未明の事でしょう。朝、子どもたちが園にくると子やぎが生まれていました。子どもたちは大騒ぎ、園中にあっという間に生まれたニュースは広がりました。この日1日、子どもたちは幸せな気分に包まれたようです。園庭であそんでいる子も、そわそわして事あるたびにヤギ小屋に通っていました。もう子どもたちから家庭に情報は伝わっているかもしれませんが、子どもから聞きつけたお母さん方が何人かヤギ小屋に子やぎを見に来ています。どの方の第一声も、「かわいい、わーっ小さい」です。生まれてくるという事はこんな感情が湧き出てくるのでしょう。私たちの感情の中に小さきものはいとおしいというDNAが組み込まれているのかもしれません。長い間見ていても飽きません。一瞬一瞬がいとおしく思えます。年長組の子どもたちも同じような感情が生まれているのではないかと思います。「かわいいね、ねえ、さわってもいい」いろんな要求が出てきます。子どもたちにとって、日常の心の動きから違った心の動きが働いているのは間違いないことと思います。こんな感情が生まれてくるヤギに感謝して、子どもたちと一緒に世話をし、日々の心をもう一度ピュアにしていこうと思います。
「小さきものはいとおしい」、目の前にいる子どもたちも「小さきもの」です。日々、いとおしいという感情を忘れないようにしましょうね。
金井幼稚園のブログを見ると癒されます。この春高校に入学した息子野球をしていますが、勝負の世界だから冷静ではいられないのも分かります。そんなこんなを乗り越えてうえを目指すのでしょう 野球部の親の会も凄いものがあります。人の子をけちらしても自分の子をレギュラーに…何でもありです。
返信削除信じがたい言葉が飛び交う中に身を置いているのが疲れてしまい。ただただ涙が出ます。気にしないでいける自分も持てない言い返すことすらできないでいる自分に情けなく…
金井のブログを見て幼稚園にいたころを思い出して自分を癒しています。