2009年5月12日火曜日

田んぼへ道

年長になると田んぼの活動が始まります。今日は保育後、年長の保育者が中心になって、田んぼへの道の草苅に行っていました。私は相変わらず、畑でイモの土起こしに専念していましたが、草苅が終わって先生たちが畑に顔を出してくれ、ねぎらいの声をかけてくれました。一人で作業しているので励みになります。経験したお母さんは知っていると思いますが、年長は田んぼまで歩いて行きます。片道40分位でしょうか、舗装の道を避けて、なるべく山道を歩くようにしています。この山道は途中までは道があったのですが、田んぼへ行く道が以前はなかったので私たちが草を刈り、道をつけてしまいました。今は以前からあったように人が行き交うため、草はほとんど生えなくなりました。出来てから数年間はジャングルのようで、大変な草苅でした。これも、子どもたちと田んぼまで歩きたいという願いだったのです。普段の舗装道路ではないので大変気持のよい道です。年長のお母さんたち、もうすぐ一緒に歩きましょう。子どもたちのたくましさを感じますよ。

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